ティエリー・ヴィオロ・ギュイマール「ブルゴーニュ・ピノ・ノワリアン」2010 |
2013年 09月 15日
詳しくは知りませんが、ポマールの生産者でビオロジック栽培に地道に取り組んでいるようです。「ピノ・ノワリアン」は昔ピノ・ノワール種に使われていた名称で、ロベール アルヌーが使っている「ピノファン」と同等なものなのかは不明です。コルクが割れてしまい不吉な予感。何とかコルクを抜き出したものの香りは静か。味わいはタンニンが前面に出てやや層の薄い印象からスタート。徐々に甘味が顔を出し、調和がとれて来て楽しめますが、楽しめる時間は短時間のようです。大きな鶏もも肉に味付けをして、片栗粉をまぶして丸ごと時間を掛けてじっくり揚げ、油淋鶏で食しました。外はカリカリ、中はジューシーでボリュームもあり結構楽しめます。
by q-koubou
| 2013-09-15 01:11
| ワイン
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