ダニエル・リオン「ブルゴーニュ・ピノ・ノワール」2011 |
2013年 10月 26日
ダニエル・リオンはニュイ・サン・ジョルジュのプレモー村の生産者。以前は「テロワール・ド・プレモー」と追記されていたようですが、2011を見る限りではその表記はありません。しかしながらACブルであってもニュイ・サン・ジョルジュのテロワールを感じれるのではと期待して抜栓。色は薄め。フレッシュな酸。奥行きはありませんが十分な美味しさです。少しの苦み成分は食欲を引き出します。テロワールの理解には至りませんでしたが、価格の割に楽しめる味わいでした。長男はパトリス・リオンで2001年ヴィンテージから独立。「ダニエル・リオン」のワインとしては次男のクリストフと三男のオリヴィエが醸造にかかわっているようです。豚肉の串焼きを焼肉のたれで焼きましたが、生姜焼き風にすればよかったかなと後で思いました。
by q-koubou
| 2013-10-26 12:53
| ワイン
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