「シャトー・プピーユ」2011 |
「シャトー・プピーユ」2002 89
2015年 06月 27日
ボルドー・サンテミリオンの東側のコート・ド・カスティヨンのメルロー100%のワイン。オーナーはフィリップ・カリーユ。価格の割に確かな美味しさが保証されているワイン。程よい紫色ですが透明度は低い。しかし味わいはクリアで、特に酸の美味しさが光る。逆にタンニンは全く影を潜めている状態。ある意味期待通りの味わいですが、渋いボルドー好みの方には満足できないかもしれません。1時間もすると重くなりますが、がっかりではありません。厚揚げに出汁を含ませた小麦粉液を絡ませ、カレーパウダー入りのパン粉をまぶして揚げ焼きました。また、青枯れ病のため収穫した青いトマトを輪切りにして揚げたものも(写真左の左下端)、トマトがとろりとして結構美味しく頂けました。今度作るときはチーズも挟んでさらにとろみを出すといいかなと思えました。
「シャトー・プピーユ」2002 89
by q-koubou
| 2015-06-27 22:18
| ワイン
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