ドメーヌ・ド・ラ・プレット「ブルゴーニュ・ピノノワール・コルヴェ・オ・プレートル」2009 |
2015年 07月 22日
金沢の某店で見掛けたワイン。ブルピノにしてはかなり安め。購入時にはいつも必ず色合いをチェックしていますが、その段階でこれは薄過ぎでは?と感じる薄さ。しかし薄旨ということもあるので、試しに購入。開けて注ぐとやはり凄く薄い色合い。香りは樽香がしっかり。しかし厚みは全くない。タンニンや苦みがかなり効いていて、抽出を強くしているかもと予想。30分もすると落ち着いてくるものの旨味は出ず。時間が経つと美味しくなくなるので早めのうちに飲み切った方が良いかもしれません。ヴォーヌ・ロマネの葡萄を使っているとの説明書きがありますが、ヴォーヌ・ロマネらしさはありませんでした。総菜屋で美味そうなラビオリを発見。生地作りからすれば相当面倒なのでついつい購入。そこそこ味わえました。
by q-koubou
| 2015-07-22 22:49
| ワイン
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