古いネギを掘り出し苗を植え付け インゲンとなすは順調 |
2022年 06月 11日
ネギは冬を越してネギ坊主ができて固くなったので、柔らかい部分だけ採って使っていましたが、苗のホワイトスターが大きくなってきたので、古いものは掘り出して耕し、肥料を入れて植え付けました。古いものでも分けつして新芽として伸びているもののうち柔らかいものを選んで植え付けました。これで今年のネギ栽培は安心です。インゲンの莢が急に大きくなってきていたので慌てて収穫しました。虫が触っているものがあるので早めの収穫が大事だと思います。ナスやピーマンは順調です。1本だけ葉が丸まっていたナスはやはり成長が遅く虫の跡があったので薄い殺虫剤をまいておきました。
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by q-koubou
| 2022-06-11 15:35
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2022年 06月 10日
ボルドー、オー・メドック、キュサック村のシャトー ボーモンのセカンドラベル。カベルネ・ソーヴィニヨン62%、メルロー30%、カベルネ・フラン5%、プティ・ヴェルド3%。収穫年の12月頃、テイスティングによりボーモンとダルヴィニーに仕分けられ、樽熟に入るとのこと。「シャトー・ボーモン」そのものが手頃な価格のボルドーワインですが、セカンドは果たして?抜栓時は閉じていましたが10分で液体の粘りが出てきて酸も高まりました。タンニンは控えめで飲みやすい造りです。冷凍庫に眠っていたハムステーキ焼き。もともと味が濃い加工品なのでバターとレモンのみ。ローズマリーで芳ばしく仕上げました。 #
by q-koubou
| 2022-06-10 22:36
| ワイン
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2022年 06月 09日
トマトの実に色が付き始めました。しかも樹の下の実から色付いていくので防鳥糸張りは待ったなしとなりました。カラスは地面に降りて下から覗き込んで実を突くので、樹の下側は念入りに間隔を狭めて糸を張りました。また、杭の先など止まれる所があるとそこから突くので、そういう場所にも糸を張りました。カラスは揺れる糸が羽に絡むのを嫌がるので横に張った糸にさらに縦にたらりと緩く糸を垂らして置きました。経験上これがかなり有効なような気がします。風で揺れるのがとてもよいです。横には8段張り完璧です。密集しているハラペーニョの芽を2本に間引きました。1本でもよいかと思いますが、保険をかけてとりあえず2本にしておきました。
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by q-koubou
| 2022-06-09 15:01
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2022年 06月 08日
葡萄の樹の状態が気になっていたので、夕方から脚立を出して摘果と誘引をしました。葡萄も他の作物同様に手を掛ければ答えてくれる植物なので頑張ってやりました。新梢が伸び放題でうっそうとしているので誘引して枝を分散させました。同時に房の実の摘果を行い房の形を整えました。基本的に副房は切り取り、先端の小粒の実も切り取ります。一枝に一房を原則とするので、分岐して房が出来ていたら育ちの悪い方を切り取りました。実を育てるための栄養を供給する葉はほとんど切り取りませんが、余りにも重なっているところは病気や虫害予防のため切り取りました。すでに実が大きくなりかけているものもあり後手に回っています。今後、コガネムシなどの被害を防ぐための消毒も必要になります。薔薇もそうですが葡萄も手が掛かります。
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by q-koubou
| 2022-06-08 19:11
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2022年 06月 08日
天気がよくなってきたので畑に出るとひまわりが1本折れていました。大風が吹いた感じはなく、犬猫の足跡もないので謎です。雨の前に犬猫が歩いたのかもしれません。とにかく残っているポット苗を植え付け、さらにとうもろこしと同じような支柱を立てる予定です。ポット苗を残しておくのは結構大切なポイントです。インゲンも花後に豆ができてきていて、こちらも倒れ始めたので支柱を立て、ロープで囲います。きゅうりは生育旺盛で子づるも元気ですが、葉が密になってきたので摘心しました。日当たり、風通しをよくして病気の予防をし、脇芽の成長を促します。
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by q-koubou
| 2022-06-08 15:02
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