「シャトー・カンコンス」2019 |
2022年 06月 07日
AOCコート・ド・ブールの赤。コート・ド・ブールはジロンド川右岸でガロンヌ川とドルドーニュ川との合流地点。生産者はSASロビン。メルロー85%、カベルネ・ソーヴィニヨン10%、マルベック5%。コート・ド・ブールはボルドーの格付け外ですが味わいに期待できる地域。この赤は世界で8個のゴールドメダル受賞。サクラワインアワード2021年金賞も受賞していて期待大で抜栓。控えめながらきれいな香り。メルロー主体の割には酸押しのアタック。タンニンも程よく効いていて気持ちよく酸を楽しめました。低価格ですが価格以上の出来でコート・ド・ブールは狙い目です。豚ロース肉のポークチャップ。ニンニク、生姜も入れて味わい深くしました。
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by q-koubou
| 2022-06-07 22:08
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2022年 06月 07日
雨が降ったりやんだりの不安定な天気。しかも寒い。雨が止んだ時に里芋の畝を見に行きました。先日はわずかに芽らしきものが出ていて期待できましたが、今日見てみると芽の先が欠けているものが2個もありました。こんな状態で育つのかどうかかなり心配ですが、今年はもう種芋を買わずにこのまま行くつもりです。3枚目の写真では葉が出かかっていて4枚目はまあまあ順調な様子です。今年は種芋を残さず(というか残せるほど採れませんが)来年は種芋を買おうと思います。
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by q-koubou
| 2022-06-07 17:24
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2022年 06月 05日
イタリア半島中部、アドリア海に臨むアブルッツォ州の白。赤のモンテプルチアーノ・ダブルッツォと並んでアブルッツォでの生産量が多いトレッビアーノ種100%。生産者はテッラ・ダリージ。酸がしっかりですが酸押しではなく、フルーティさを楽しませてくれるワイン。シンプルな味わいですがその分気楽に飲めます。先日のじゃがいも料理をさらにグレードアップ。最後にバーナーで焦げ目を入れ、パセリも降り掛けてみました。芳ばしさが増してOKです。
<テッラ・ダリージ> 「ビアンコ」NV 1929 1915 「ズィーテ・ペコリーノ・テッレ・ディ・キエーティIGT」2019 1830 #
by q-koubou
| 2022-06-05 22:03
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2022年 06月 05日
今日の夜からは雨で、あすあさっても雨ということで今日しかないということでじゃがいもを掘り切りました。孫に茎を引かせて芋もちぎり取らせました。そうか病もなくきれいな肌でよい芋でした。芋の畝はすぐに耕して肥料を少し入れ、ポットで育てていた枝豆とハラペーニョを植え付けました。若干、急ぎ過ぎですが雨を予想しての対応です。枝豆は15穴、ハラペーニョは7穴分です。最終的に枝豆は2本立て、ハラペーニョは1本立てにする予定です。この畝は11月の玉葱植まで空いていることと他の畝ではマメ科の連作になるためのギリギリの回避策です。モミジとエゴの木はポットの鉢が小さくなってきたので一回り大きい鉢に植え替えました(写真は植え替え前です)。育つのは嬉しいのですが世話は増えます。
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by q-koubou
| 2022-06-05 21:45
| 育てる楽しみ
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2022年 06月 03日
イタリア、シチリアの白。生産者はカーサ・ジレッリ。品種はカタラット100%。発酵、熟成はステンレスタンク。酸化防止剤の使用を極限まで抑えた窒素循環型醸造。開栓時には柑橘系の香りと酸がぐんと迫ります。その後緩やかに甘みが出てきてフルーティさが増します。キレ感は弱いですがフルーティさで飲めます。畑のじゃがいもを試し掘りして茹でた後にトースターで水分を飛ばしてバター、塩胡椒で。掘りたてのじゃがいもは格別に美味しい。鯵の刺身、こんにゃく田楽,冷奴などヘルシーなメニューです。
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by q-koubou
| 2022-06-03 22:25
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