酒注ぎ器の蓋の成形完了 |
酒を注ぐときに注ぎ器が斜めになりますが、その時に蓋が落ちてしまわないように、蓋の合わせの部分の脚を少し長めにしておきました。さて、これは実際使ってみての様子見ですね。
成形してみて形としては酒注ぎ器というよりも、出汁入れや和風ドレッシング入れなどにも使えるかなという印象です。
2012年 08月 31日
生乾きの状態で裏側を削り、ほぼぴったりの状態になっています。外周は円のため、ろくろから外した後で削るとなると難しくなるので、ろくろでの成形時に乾燥時にぴったりになるように外パス(木でできたコンパス)で測りながら成形しておきます。
酒を注ぐときに注ぎ器が斜めになりますが、その時に蓋が落ちてしまわないように、蓋の合わせの部分の脚を少し長めにしておきました。さて、これは実際使ってみての様子見ですね。 成形してみて形としては酒注ぎ器というよりも、出汁入れや和風ドレッシング入れなどにも使えるかなという印象です。
by q-koubou
| 2012-08-31 07:54
| 陶芸
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