凹んだまな板を削って再生!その1 |
用意するものはかんな、ドレッサー(磨く道具:写真では赤い道具)、ペーパー、金槌、木工やすりなどです。かんながよく切れることが肝心です。
早速、削りを開始です。
削る時には板をなるべく固定して、両手でかんなを挽きたいので、自分が座る場所に板を敷き、かんなを手前に引いてもまな板が動きにくいようにしました。
少し削り始めたところです。まな板の左右に大きな窪みがあります。少しぐらい削ってもちっとも状況が変わらないくらい深い窪みです。
右手でかんなの刃を持ち、左手でかんな本体を押さえます。右手で刃の圧力を固定し、左手で水平スライドを誘導するという感覚です。