シャトー・ ド・ サントネイ 「メルキュレ・ブラン」2010 |
2014年 04月 13日
最近は白ばっかりですが今日も白です。ドメーヌ名のこのシャトー・ド・サントネイは城の名前で、ブルゴーニュ公国の初代公王フィリップ・ル・アルディが所有していた城の一つのようです。現在、シャトー・ ド・ サントネイが所有する畑はコート・ド・ボーヌに多くあり、このメルキュレもその一つ。粘土質の強い土壌に石灰質も混じった泥灰質のテロワールであり、ミネラルも感じられるワインになってるとの紹介文。香りは弱いのですが酸はしっかり。少しの苦み成分もあり、まとまりがあって結構美味しい印象。以後、淡々とした印象が続き、変化はほとんど感じられませんでしたが、総合的にはゆっくり楽しめるワインに仕上がっているように思えました。養老サービスエリアで購入した鶏手羽元の味噌焼きです。燻製みたいな食感と味わいでした。
by q-koubou
| 2014-04-13 15:17
| ワイン
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