ロブレ・モノ・ペール・エ・フィス「ブルゴーニュ・ピノ・ノワール」2010 |
2015年 01月 15日
ヴォルネィ村を本拠地とするビオディナミ実践者のロブレ・モノのACブル。ロブレ・モノはポマール・オーセイデュレスにも畑があるようです。価格が安く、ボトルは軽めの薄い造りのため半信半疑の抜栓となりました。薄めの色合い。微炭酸のピリピリ感がかなり気になるものの、酸はチャーミングで花の蜜の様。40分で落ちていきますがそこそこ楽しめました。厚みや奥行きはないので、チャーミングな酸を楽しむという限定ならよいワインかもしれません。畑のキャベツはもう限界か?割れそうです。ロールキャベツにして一気に消費です。
by q-koubou
| 2015-01-15 23:59
| ワイン
|
Trackback
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||