ラローズ・ド・ドルーアン「ブルゴーニュ・ピノ・ノワール」2010 |
<ドルーアン・ラローズ>
「モレ・サン・ドニ」2002 243
「ジュヴレ・シャンベルタン」2002 60
2017年 03月 29日
ラローズ・ド・ドルーアンは、ドルーアン・ラローズのフィリップ・ドルーアンの娘のカロリーヌ・ドルーアンが立ち上げたネゴシアン。ドルーアン・ラローズはジュヴレ・シャンベルタンの名門なので、親の七光りの元で親の思いが表されているかどうかと興味津々。さらにACブルながらも、ジュヴレ・シャンベルタンとモレサンドニの葡萄で出来ているとのことで期待は高まりました。しっかりとした濃い色。香りは芳ばしい。タンニンがすぐに迫り展開に期待が持てましたが、酸は低調。ピークは訪れず終了。個性がなく期待は外れましたが、親しみやすい味わいという点では許せる範囲です。鶏手羽元のハーブ焼き。レモン汁+刻みレモンでさっぱりとした味わいにしました。
<ドルーアン・ラローズ> 「モレ・サン・ドニ」2002 243 「ジュヴレ・シャンベルタン」2002 60
by q-koubou
| 2017-03-29 23:49
| ワイン
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