「シャトー・ヴィユー・ガデ クリュ・アルテザン」2011 |
2017年 10月 04日
クリュ・アルテザンは、メドック地区の格付けの一種で、畑が5haに満たない小規模でありながらも優れたワインを生み出す生産者に対する格付けとなっています。液体の透明度は高い。抜栓時は閉じていましたがすぐに樽の香りが出てきて、薄めながらも複雑な味わいが感じられました。しかし、その後冷ややかな液体の分離感が出てきて暗い印象となってしまいました。安ワインですので少しの時間でも期待できれば御の字かもしれません。豚カツの他、茹でたじゃがいもやウィンナーまでも衣を付けて揚げました。大変な量ですが、きれいになくなりました。
by q-koubou
| 2017-10-04 22:30
| ワイン
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